インプラント
インプラント モバイル版

ドリルをほとんど使わないインプラント方法

顎の骨がやせてしまって、インプラントが行なえない・・・など、どんな症例にも対応することができます。ドリルを殆ど使わないので骨を損なわず、歯ぐきも最低限しか切らずに済むため、処置後の経過がよく、通常の方法に比べ負担が少なくてすみます。

インプラント1

0.5mmの小さな穴を骨にあけます。

その穴から極細の器具で細い穴をあけます。

器具で、細い穴を少しずつ押し広げていきます。
穴が広がっていくと同時に骨が押し広げられ、細い骨を太くすることが出来ます。

器具の径を替えて徐々骨幅の拡大をします。

骨を補強しながら増やすことが出来、理想的な位置に十分に太くて長いインプラントを入れることが可能です。

新しいインプラント

インプラント2

新しいインプラント方法は、木工に例えるならばキリで穴をあけ、そこに太めの器具を入れて徐々に押し広げていく感じになります。
細い骨を太くすることが出来ます。


従来のインプラント

インプラント3

従来のインプラント方法は、だんだん太いドリルで骨を削り、穴を大きくしていきます。
骨の太さを変えることは出来ず、骨は削られて少なくなります。

新屋敷 山下歯科・矯正歯科
〒862-0975
熊本市中央区新屋敷3丁目9-4-5F
電話096-373-6480 (みなさん むしばぜろ)

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